阪神の背番号31といえばミスタータイガース?
まいどです。虎講師です。
阪神の背番号31と言うとこの人を外すわけにはいけません。タイガースが唯一日本シリーズを制覇した時の4番バッター掛布雅之です。
で、3連発とか載っけようと思って動画探してたんですが。。これ見てやっとくれやす。なっつかしいのが有りましたでぇ。。
1985年10月16日 ヤクルト-阪神戦(神宮球場)
マジック1で迎えたこのゲーム。引き分けか勝ちで優勝が決まるという試合の最終回3−5でビハインド。あー、今日は優勝ムリかぁ。。と思った矢先の追撃レフトポール直撃ソロホームラン。
掛布のソロホームランで4−5に追い上げたこの直後、6番佐野の犠牲フライで同点に追いつき、史上初の引き分けVを決める狼煙となった一発です。
まあ、このあと18年も優勝できないとは思いもよらなかった小6の秋の出来事でございました(苦笑)
その後の31。92年に入団した大阪桐蔭高校卒萩原誠は知らぬ間にいなくなりました。
そして広澤です。広澤と言えばコレっしょ!!
広澤克実 お立ち台で六甲おろし
これねー、僕ライトスタンドで見てたんですよー。
このゲーム、井川が好投するも打線は沈黙。両チームスコアレスで迎えた終盤に広澤がバットを折りながらレフトポール際に放り込み、1−0で勝利したのです。
で、以前より「今度お立ち台に立ったら六甲颪歌います!!」と前振りをした上でのこの日のヒーローインタビューでした。
いや、長くタイガース見てますが、お立ち台でファンと六甲颪を歌ったのは広澤克実ただひとり。読売からトレードでやってきて、なんとなく穿った見方をしていたファンの心を一気に掴んだ独演会でした。
その後は濱ちゃんからリンウェイツウへと、タイガースにとって大事な背番号31は受け継がれています。
リンちゃんそろそろたのむでーーー。。
林威助 2006-
濱中おさむ 2004-2005
広澤克実 2000-2003
萩原誠 1992-1997
掛布雅之 1974-1988
カークランド 1968-1973
平山英雄 1967
滝川博己 1966
戸梶正夫 1958-1965
河西俊雄 1953-1957
森田忠勇 1950-1952
玉置玉一 1941-1943
堀尾文人 1939-1941
交流戦優勝や!チケット情報はコチラ!