阪神の背番号6は金本知憲のイメージが強いですが
タテジマ阪神の背番号6といえば、2012年まで在籍したアニキ金本を思い浮かべる方がほとんどでしょう。
晩年は肩のケガなんかもあって苦しかったですが、いやもう全盛期はすごかった。
金本の打撃で印象に残ってるのはこの2つ
金本知憲3打席連続ホームラン 甲子園 2009年4月8日
↑ライトスタンドで観てました。3本目はファウルやと思いました。ごめんなさい。
阪神 金本 日本シリーズサヨナラホームラン 2003
↑これ、打った瞬間なぜか僕の電話がじゃんじゃん鳴るというwww
しかし、アニキの前の背番号6はシブい選手が続いていたのです。
まず、現監督和田豊。右打ち最高でした。1985年に入団し、初年度に優勝。そのあとに続く暗黒時代を支えた名セカンドでした。
和田豊 特集動画
そしてその前は藤田平。81年には首位打者を獲得。アナウンサーがよく「職人藤田平」って言ってたのを覚えています。
このひとも監督してましたね。新庄とモメたりしてましたが(苦笑)
藤田平 特集動画
さて、現在阪神タイガースの背番号6は空番。金本氏の永久欠番説なども昨年のシーズンオフは話題になっていましたが、どないなるでしょうか。
虎講師でした。
阪神タイガース歴代背番号6
金本知憲 2003-2012
ホワイト 2002
和田豊 1985-2001
藤田平 1966-1984
フェルナンデス 1965
石田博三 1961-1964
星山晋徳 1958-1960
西出佐夫郎 1957
小山正明 1954-1956
真田重男 1952-1953
田宮謙次郎 1950-1951
富樫淳 1946-1949
景浦將 1936-1939、1943
(ホワイトってどんな人でしたっけ苦笑)
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