ランディ・バース 背番号44

阪神 バース 画像

阪神タイガース史上最強の助っ人といえば、このひとランディ・バース。苦情は受け付けませぬ!三冠王2回獲得する外国人選手なんか、今おったら絶対優勝ですわほんまこれ。

バースと言えば1985年、阪神タイガースが日本一になったシーズンと、翌86年、連続で打率・本塁打・打点の3冠王。さらに86年には7試合連続ホームランという、王貞治さんに並ぶ記録を持っており、この2年間の活躍が強烈な印象を残しています。

 

しかし、バースが阪神タイガースに入団したのは、実は1983年。1年目は打率.288 本塁打35 打点83。2年目は.326 27本 73打点。もちろん、今阪神タイガースに在席している外国人選手と比較すると十分な成績ですが、それでも「史上最強」とまでは言えない成績ですね。

85年以降の活躍はご存知のとおり。リアルタイムでプレーを見たことの無い若いファンでも、名前ぐらいは聞いたことはあるでしょう。

まず数字
85年 .350 54本 134打点
んんん、恐ろしい。

 

今年ヤクルトのバレンティン選手が、シーズン本塁打記録55本を破ったことが話題になりましたが、実はこのときのバースも「残り2試合を残して54本」というチャンスを迎えていました。

しかし、その2試合はいずれも読売戦。1試合目に登板した江川投手は勝負したものの(3打席凡退)他の投手は全打席事実上の敬遠。2試合目に先発した斎藤雅樹がコントロールミスでストライク気味の球をなげてしまい、バースはなんとかバットをだしたもののセンター前ヒットに終わりました。

結局記録は54本。読売の監督だった王貞治氏は「ベンチから敬遠の指示は出していない」と語りました。しかし、当時読売に在籍していたカムストック投手は後年「バースにストライクを投げると1000$の罰金が課せられていた」と語っています。いやはや。。。

 

85年、パ・リーグの覇者西武ライオンスと対戦した日本シリーズ。西武球場で行われた1戦・2戦はいずれもバースの1発が勝負をきめました。

※めっちゃ懐かしいので是非見ておくれやす。かなりがっつりやってくれてます。
↓↓↓
1985年日本シリーズ 第1戦 西武 阪神 ハイライト動画 youtube

1985年日本シリーズ 第2戦 西武ー阪神 ハイライト動画 youtube

西武のスクイズを潰すバースの守備も見ものです。

3戦目と4戦目は惜敗するも、5戦6戦を取り、このままの勢いで日本シリーズを制します。ほんとにバースさま様の1年でした。

 

86年 .389 47本 109打点で三冠王
87年 .321 37本 79打点

そして88年。水頭症を患った長男ザクリー君の治療のため、米国での治療を希望するも球団に認められず解雇されます。ほんまに昔からなんというか、交渉ベタとは違うなんちゅうか。。。

 

引退後は牧場経営をしながら日本にもちょくちょく遊びに来てくれてます。阪神高速を走ってたらバースが載ってるでっかい看板もありますね(笑) 2004年からオクラホマ州の議員さんもやってるそうです。
バース 看板 阪神高速

さあ、バースを上回る助っ人が、僕が生きている間に現れるのでしょうか。。。。

 

最後に、感動注意。ランディバース列伝をご覧ください。虎講師でした。

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