岡田監督 そらそうよの本をAMAZONで注文したった
きた!
正式には「そらそうよ」ではなく
そら、そうよ
です。間違えたらボソボソと怒られるので注意しましょう。
監督の采配で勝てるゲームなどない。フロントと現場の「準備力」がモノをいう
らしいです。そしてさらに
開幕前に勝敗は決している!
ぎゃーーーー!!んじゃもうそろそろ決まってるのかーーーー!!!
って、騒いでないで、とりあえず読んでみます。はよ読まんと開幕してまいますからね。
Posted by toraho on 2014年3月9日
Posted in goods | Tagged With: そらそうよ, 岡田彰布 |
きた!
正式には「そらそうよ」ではなく
です。間違えたらボソボソと怒られるので注意しましょう。
監督の采配で勝てるゲームなどない。フロントと現場の「準備力」がモノをいう
らしいです。そしてさらに
ぎゃーーーー!!んじゃもうそろそろ決まってるのかーーーー!!!
って、騒いでないで、とりあえず読んでみます。はよ読まんと開幕してまいますからね。
Posted by toraho on 2013年12月23日
Posted in おれの見方 | Tagged With: マートン, 中村豊, 和田徹, 岡田彰布, 放棄試合, 松木謙治郎, 没収試合, 真田重男, 矢野輝弘, 藤本定義, 藤村富美男 |
一覧を見る前に、まず放棄試合とは。
放棄試合(ほうきじあい)とは、競技において何らかのトラブルが発生したために、事態の収拾が付かなくなったり、人数不足になったりした場合に、そのトラブルの元となったチームを敗戦扱いにする制度。試合放棄と呼ばれることも多い。試合を行わずしての裁定では不戦敗となる。
放棄試合の場合の結果は、(それまでどれだけ得点していても)0 – 9となる。
公認野球規則では没収試合(ぼっしゅうじあい、Forfeited game)と言う。原則として個人記録はそのまま残るが、加害チームが勝利しながらも没収試合の対象で0 – 9の敗戦となった場合、勝利投手・敗戦投手・セーブの記録は取り消しとなる。
という制度です。では、球史上で阪神タイガースが関わった放棄試合(没収試合)を見てみましょう。
5−2、中日リードで迎えた10回のウラ。代打真田重男がファウルチップした打球を捕手が落球したとして球審はファウルと宣告。この判定に対し、中日側は「直接捕球した」と球審杉村に抗議。
あろうことか杉村球審は判定を覆し、真田重男は一転三振に。これには阪神ベンチも黙っておられず、球審に抗議。その際に藤村富美男は球審に暴行し退場を宣告される。併せて、松木謙治郎監督も球審に暴行したとされ退場。
そしてスタンドのファンが興奮し、球場に乱入。試合は1時間7分中断したものの、阪神が連盟への提訴を条件に試合を再開した。
しかしその後、退場宣告がうまく伝わっていなかった藤村富美男が打席に入ろうとして再び試合が中断。大量のファンがまたもグランドに乱入して収拾がつかなくなり、没収試合として中日の勝利とされた。
事件当時の監督 松木謙治郎はシーズン終了後に責任を取って辞任。俗に「難波事件」と呼ばれる。
1回表大洋の攻撃。二死満塁から9番打者が2ストライク後の球を空振。投球をショートバウンドで捕球した阪神の捕手和田徹は球審がストライクアウトのジャッジをしたと認識。打者へのタッチプレイ・一塁送球をせずボールをマウンドに転がした。
それを見た大洋ベンチは、打者に振り逃げができるので1塁に走るよう指示。3塁走者もホームイン。。
阪神監督の藤本定義が「ストライクアウトを宣告した時点でスリーアウトではないか!?」と抗議、暴力行為で退場。
阪神タイガースは試合続行を拒否し、放棄試合となる。
【あわや放棄試合】
首位争いの天王山。2度に渡る阪神不利な判定に矢野をはじめナインは激怒。岡田監督は選手をベンチに引き上げさせました。
その一部始終を動画でどうぞ。
2005.9.7決戦 中日 阪神 動画 youtube
最後は中村豊の決勝ホームラン。このままの勢いでこの年タイガースはペナントレースを奪取します。ちなみに日本シリーズは。
また中日戦。0−0で迎えた3回表。ライトへマートンが放った打球はフェンスを直撃(したように見えた)。
しかし中日のライト平田がフェンスを背にしてダイレクトで捕球したと判定され、名幸一塁塁審はアウトを宣告。
怒った和田監督は抗議の末退場処分となる。コーチ・選手はベンチに引き上げた。
数分後無事試合再開されましたが、貴重な先取点を明らかな誤審で逃すという後味の悪いものとなりました。
2013.8.23 和田監督退場 ナゴヤドーム 動画 youtube
ちなみに、セリーグで記録されている放棄試合は2試合。いずれも阪神タイガースが0−9で敗れるという不名誉な記録として残っているのです。
古いのも動画があったらいいのに、ですねぇ。。。
Posted by toraho on 2013年12月19日
Posted in 選手名鑑 | Tagged With: CM, 中田良弘, 中西清起, 今岡誠, 仲田幸司, 佐野仙好, 吉竹春樹, 小林繁, 山本和行, 岡田彰布, 川藤幸三, 平田勝男, 掛布雅之, 新井良太, 木戸克彦, 池田親興, 真弓明信, 矢野輝弘, 能見篤史, 藤川球児, 藤田平, 赤星憲広, 隼太, 鳥谷敬 |
最近ではジョーシンがおなじみですが、いろいろあるもんです。特に下のほう、お宝映像満載でっせほんま!
これすごい。。小林繁・中田良弘・掛布雅之・藤田平・岡田彰布・真弓明信・吉竹春樹 あと何人かわからん。。
佐野仙好・仲田幸司・木戸克彦・中西清起・中田良弘・平田勝男・池田親興・真弓明信・掛布雅之・山本和行・岡田彰布
なんでラグビーやねん。
ほか、なんかあったかなぁ。。。。
Posted by toraho on 2013年12月15日
Posted in 選手名鑑 | Tagged With: ブレイザー, 中村勝広, 中西太, 吉田義男, 和田豊, 安藤統男, 岡田彰布, 岸一郎, 後藤次男, 星野仙一, 杉下茂, 村山実, 松木謙治郎, 森茂雄, 田中義雄, 真弓明信, 石本秀一, 若林忠志, 藤本定義, 藤村富美男, 藤田平, 野村克也, 金田正泰 |
1936 森 茂雄 15試合 9勝 6敗 0分 .600
1936秋 石本 秀一 31試合 24勝 6敗 1分 .800
1937春 石本 秀一 2位 56試合 41勝 14敗 1分 .745
1937秋 石本 秀一 1位 49試合 39勝 9敗 1分 .813
1938春 石本 秀一 1位 35試合 29勝 6敗 0分 .829
1938秋 石本 秀一 2位 40試合 27勝 13敗 0分 .675
1939 石本 秀一 2位 96試合 63勝 30敗 3分 .677
1940 松木 謙治郎 2位 104試合 64勝 37敗 3分.634
1941 松木 謙治郎 5位 84試合 41勝 43敗 0分 .488
1942 若林 忠志 3位 105試合 52勝 48敗 5分 .520
1943 若林 忠志 3位 84試合 41勝 36敗 7分 .532
1944 若林 忠志 1位 35試合 27勝 6敗 2分 .818
1946 藤村 富美男 3位 105試合 59勝 46敗 0分 .562
1947 若林 忠志 1位 119試合 79勝 37敗 3分 .681
1948 若林 忠志 3位 140試合 70勝 66敗 4分 .515
1949 若林 忠志 6位 137試合 65勝 69敗 3分 .485
1950 松木 謙治郎 4位 140試合 70勝 67敗 3分 .511
1951 松木 謙治郎 3位 116試合 61勝 52敗 3分 .540
1952 松木 謙治郎 2位 120試合 79勝 40敗 1分 .664
1953 松木 謙治郎 2位 130試合 74勝 56敗 0分 .569
1954 松木 謙治郎 3位 130試合 71勝 57敗 2分 .555
1955 岸(画像なし)・藤村富 3位 130試合 71勝 57敗 2分 .555
1956 藤村 富美男 2位 130試合 79勝 50敗 1分 .612
1957 藤村 富美男 2位 130試合 73勝 54敗 3分 .573
1958 田中 義雄 2位 130試合 72勝 58敗 0分 .554
1959 田中 義雄 2位 130試合 62勝 59敗 9分 .512
1960 金田 正泰 3位 130試合 64勝 62敗 4分 .508
1961 金田・藤本定 4位 130試合 60勝 67敗 3分 .473
1962 藤本 定義 1位 133試合 75勝 55敗 3分 .577
1963 藤本 定義 3位 140試合 69勝 70敗 1分 .496
1964 藤本 定義 1位 140試合 80勝 56敗 4分 .588
1965 藤本 定義 3位 140試合 71勝 66敗 3分 .518
1966 杉下・藤本定 3位 135試合 64勝 66敗 5分 .492
1967 藤本 定義 3位 136試合 70勝 60敗 6分 .538
1968 藤本 定義 2位 133試合 72勝 58敗 3分 .554
1969 後藤 次男 2位 130試合 68勝 59敗 3分 .535
1970 村山 実 2位 130試合 77勝 49敗 4分 .611
1971 村山 実 5位 130試合 57勝 64敗 9分 .471
1972 村山 実 2位 130試合 71勝 56敗 3分 .559
1973 金田 正泰 2位 130試合 64勝 59敗 7分 .520
1974 金田 正泰 4位 130試合 57勝 64敗 9分 .471
1975 吉田 義男 3位 130試合 68勝 55敗 7分 .553
1976 吉田 義男 2位 130試合 72勝 45敗 13分 .615
1977 吉田 義男 4位 130試合 55勝 63敗 12分 .466
1978 後藤 次男 6位 130試合 41勝 80敗 9分 .339
1979 D.ブレイザー 4位 130試合 61勝 60敗 9分 .504
1980 ブレイザー・中西 5位 130試合 54勝 66敗 10分 .450
1981 中西 太 3位 130試合 67勝 58敗 5分 .536
1982 安藤 統男 3位 130試合 65勝 57敗 8分 .533
1983 安藤 統男 4位 130試合 62勝 63敗 5分 .496
1984 安藤 統夫 4位 130試合 53勝 69敗 8分 .434
1985 吉田 義男 1位 130試合 74勝 49敗 7分 .602
1986 吉田 義男 3位 130試合 60勝 60敗 10分 .500
1987 吉田 義男 6位 130試合 41勝 83敗 6分 .331
1988 村山 実 6位 130試合 51勝 77敗 2分 .398
1989 村山 実 5位 130試合 54勝 75敗 1分 .419
1990 中村 勝広 6位 130試合 52勝 78敗 0分 .400
1991 中村 勝広 6位 130試合 48勝 82敗 0分 .369
1992 中村 勝広 2位 132試合 67勝 63敗 2分 .515
1993 中村 勝広 4位 132試合 63勝 67敗 2分 .485
1994 中村 勝広 4位 130試合 62勝 68敗 0分 .477
1995 中村 勝広 6位 130試合 46勝 84敗 0分 .354
1996 藤田 平 6位 130試合 54勝 76敗 0分 .415
1997 吉田 義男 5位 136試合 62勝 73敗 1分 .459
1998 吉田 義男 6位 135試合 52勝 83敗 0分 .385
1999 野村 克也 6位 135試合 55勝 80敗 0分 .407
2000 野村 克也 6位 136試合 57勝 78敗 1分 .422
2001 野村 克也 6位 140試合 57勝 80敗 3分 .416
2002 星野 仙一 4位 140試合 66勝 70敗 4分 .485
2003 星野 仙一 1位 140試合 87勝 51敗 2分 .630
2004 岡田 彰布 4位 138試合 66勝 70敗 2分 .485
2005 岡田 彰布 1位 146試合 87勝 54敗 5分 .617
2006 岡田 彰布 2位 146試合 84勝 58敗 4分 .592
2007 岡田 彰布 3位 144試合 74勝 66敗 4分 .529
2008 岡田 彰布 2位 144試合 82勝 59敗 3分 .582
2009 真弓 明信 4位 144試合 67勝 73敗 4分 .479
2010 真弓 明信 2位 144試合 78勝 63敗 3分 .553
2011 真弓 明信 4位 144試合 68勝 70敗 6分 .493
2012 和田 豊 5位 144試合 55勝 75敗 14分 .423
2013 和田 豊 2位 144試合 73勝 67敗 4分 .521
Posted by toraho on 2013年9月13日
Posted in 背番号物語 | Tagged With: 三宅秀史, 安藤優也, 岡田彰布, 1985 |
10番代っていうのは大体ピッチャーの番号で、タイガースの16番という番号も例外ではなく、ここんとこ安藤とか山崎とかピッチャーが背負うことが多いです。
が、阪神タイガース歴代の16番を見てみると、活躍しているのは意外と野手だったりします。
まずはこのひと。阪神の16番といえばまず思い出すのが岡田彰布。ご存知1985年優勝時のクリーンアップ、5番バッターです。
タイガースフィーバーと言われ、打ちまくったこの年の阪神タイガース。岡田選手の成績は打率.342で同僚バースと首位打者争い。ホームラン35本、打点101と、堂々たるこれぞ優勝チームの5番バッターという成績です。
で、このあともさぞ打ったんだろうなぁ、と僕も思っていました。しかし、その後の年度別成績を見てみると、3割超えなし(1989の.280が最高)・30本塁打超えなし(1986の26が最高)・100打点超えなし(1989の76が最高)と、普通のちょっと良く打つバッターだったのです。。。
岡田選手はその後1994年にオリックスへ移籍、翌年1995年のシーズンを最後に引退します。
あと、タイガースの16番を背負った野手で、知っておいてほしいのはこの人。三宅秀史選手(のち伸和に改名)。
あの吉田義男遊撃手と鉄壁の三遊間を組み、700試合連続全イニング出場(2004年に金本知憲選手に抜かれるまで日本記録であった)を達成した名選手でした。(って、僕も現役時代は知りませんが汗)
2013年、今は安藤優也。おなじみおっさん中継ぎ陣の一員です。がんばってやほんま。
阪神タイガース 背番号16 歴代選手名
酒井弘樹 2001
山崎一玄 1994-2000
岡田彰布 1980-1993
上田次郎 1970-1979
平山英雄 1968-1969
三宅秀史 1954-1967
櫟信平 1950-1953
中田金一 1948-1949
溝部武夫 1948
武智修 1943,1946-1947
前川正義 1942
平桝敏男 1936,1941