久保は阪神タイガースの抑えに向いているのか?
まいどです。虎講師です。
きのうも久保が打たれました。今年から抑えに転向した久保、ここまでの成績を書きます。辛いです。
試合数19 投球回数21 1/3 防御率 4.64062
2勝3敗 13失点
まあ、ちょっとキツいですねこれは。久保の抑えとしての適正の無さ、配置転換などがネット上で「強く」言われています。この数字を見ると止むをえません。
さすがにきのう 5月28日 楽天戦。読売が負けたという情報が入った中、8回ウラにオトコマエのヒットで奪ったリードを、最終回守りきれなかった久保の姿を見ると苛立ちを抑えることはできませんでした。
が、久保がこの位置で投げている経緯を思い出してください。
あくまで僕もイチファン。実際に内部でどんなやりとりがあったのかは知るよしもありません。
ただ、不動のリリーフエース藤川球児が移籍。その穴を埋めるため、積極的なのか消極的なのかはわかりませんが火中の栗を拾おうと決意したのが久保なのです。
久保投手のコントロール・スピード・スーパークイック・フィールディングが、タイガース投手陣の中でもトップクラスであることは、他でもないあなたが良く知っているはずです。
今後、久保投手がどういう場面で登場するかはわかりません。でも、しっかりと僕は彼のプレーを見ようと思ってます。
虎講師でした。オチありません。
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